お金の話

セキスイハイムの固定資産税はどのくらい?

SPSマン
ついに我が家にも「固定資産税納税通知書」が届きました…!

お役所から調査が来てからというもの、税金が気になりすぎてDIYの材料も購入できない日々が続きましたが、こうして通知が来てしまえばもはや腹をくくるしかありません。
というわけで早速金額を見ていきましょう!セキスイハイムは鉄骨造・ステンレス屋根など他のハウスメーカーと違うところがありますから、こういった要素が固定資産税に影響を与えるのかどうかが見どころです。

ちなみに固定資産税についての概要はこちらの記事にまとめています。

新築住宅の固定資産税について【決め方・調査方法など】

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セキスイハイムの固定資産税はコチラ!

さっそくですが我が家、セキスイハイムの「スマートパワーステーションFR」38.5坪の固定資産税は…

7万4,386円

でした!!
さらに市街化区域内の土地や建物は「都市計画税」も納めなくてはなりません。こちらの金額は…

3万186円

でした。従って両者をあわせて、建物にかかる年間の税額は…

10万4,572円

となりました。これに土地の固定資産税を合わせると、年間に納める固定資産税は約12万7千円程度となりました。

新築住宅の固定資産税の減額措置

新築住宅に関しては課税され始めた年度から3年間(認定長期優良住宅は5年)、床面積120㎡以下の部分に関しては税額が1/2に減額されます。
我が家の床面積は38.5坪ということで約127.13㎡であり、120㎡からちょっと飛び出ていますが、この措置によって6万6,485円が減額されていました。

つまり減額措置期間が終了したのちは土地含め20万円弱の税金を納めなくてはならないということですね(白目)

セキスイハイムの固定資産税は高いの?

ではセキスイハイムの家の税金は高いのでしょうか?
冒頭で述べたように、セキスイハイムの家には「鉄骨造」「ステンレス屋根」「太陽光発電」等の特徴があります。
なんとなく木造よりも鉄骨造のほうが高そう…というイメージがありますよね。

これについて論じるために、まずは固定資産税を決めるための大元である「固定資産税評価額」を抑えておきましょう。

固定資産税評価額について

そもそも固定資産税評価額とはなんぞやという話なんですが、固定資産税や色々な税額を決定するために、土地・建物の時価や材料費もろもろの要素を考慮してお役所が勝手に決定した土地・建物の評価額を固定資産税評価額と呼んでいます。
"勝手に決定した"というところがミソで、固定資産税評価額の詳細な決定方法について、一般の人間が知る術はありません。

一応、建物の固定資産税評価額の決定方法は以下のように定められています。

固定資産税評価額の決定方法

評価額 = 再建築価格 × 経年減点補正率

再建築価格とは?

再建築価格とは、評価の対象となった家屋と同一のものを、評価の時点において新たに建築する場合に必要となる建築費のことです。
家屋で使用されている材料(外壁・フローリング・壁紙などなど)には、国のほうでひとつひとつに材料費が定められており、再建築費は材料費の総和により計算されます。イメージとしては私達がハウスメーカーに支払った金額から、人件費や中間マージン、利益などを差っ引いた金額…といった感じでしょうか。

また、この材料費には物価の変動が加味されており、例えば鉄の価格が著しく高騰すると鉄骨の材料費が上がり、再建築費も上がります。
ただしこれにより、評価額が上がっても税金が上がることはありません。

経年減点補正率とは?

家屋は経年・使用によって劣化していき、価値が減少していきます。建築後の年数の経過によって生じる減価を補正するための割合を「経年減点補正率」と言います

経年減点補正率は1年ごとに数値が決まっていますが、評価額の見直し自体は3年に1度のため、経年によって税額が安くなるのは3年に1度ということになります。

セキスイハイムの固定資産税評価額は?

固定資産税評価額の概要や計算方法が分かったところでセキスイハイムの固定資産税評価額を見ていきましょう。
これは送られてくる納税通知書に記載がある他、固定資産税に標準税率の1.4%を割り戻してやることでも求められます。

セキスイハイムのスマートパワーステーションFRの固定資産税評価額は1,006万2,238円でした。
固定資産税評価額が再建築価格と経年減点補正率の掛け算で定まるのであれば、初年度の固定資産税評価額は再建築価格とイコールのはずです。

【坪単価】セキスイハイムスマートパワーステーションFRの価格は?【19-20年度】

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我が家の坪単価の記事にて触れられていますが、建物の本体価格は2,894万6,000円でした。
○千万もしたのに評価額がこれだけ…!?」という話をよくみかけますが、本体価格には人件費や中間マージン、そして企業の利益が入っていますから、再建築価格=材料費から計算される評価額が建築費用よりもかなり少なくなるのは当たり前のことなんです。
むしろ今回の場合は材料費が約35%ですので、セキスイハイムの商売はかなり健全であると判断できます。

結論

話がそれましたが、セキスイハイムの固定資産税が高いかどうかの結論は「言うほど高くない」です。

SPSマン調べによると、同じ建坪の木造住宅のほうが評価額が高いというケースもありました。
再建築価格には材料の費用に時価が用いられますので、その時々によって木のほうが高かったり、逆に鉄のほうが高かったりするんですね。
だから、鉄骨造住宅だからといって他の住宅より驚くほど税金が高い、ということは無いようです。

今回のまとめ

というわけでセキスイハイムの固定資産税はこのくらいだよ、というお話でした。

固定資産税の減額措置を見ればわかるように、固定資産税を安くするためには家や土地を広くしすぎないようにするのがポイントです。
具体的に言うと、土地の広さは200㎡以下家の床面積は120㎡以下(約36.3坪)にすると税制上の優遇を100%享受することができます。

家づくりにおいては住宅ローンに目が行きがちですが、税金のこともしっかりと資金計画に含めておくことが重要です。

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