補助金・税金

消費増税とすまい給付金、本当に負担軽減になっているのか?

皆様ご存知のように、10月から消費税が8%から10%にあがります。
消費税が5%だったときから、実は家作りを考えて展示場にいってみたりしており、各HM営業さんから「増税前の今がチャンスですよ」なんてことはよく言われました。
ただまだその時は具体的な資金計画も出来上がっておらず、マイホームなんて雲をつかむような話だと思っており、

SPSマン
SPSマン

上がるもんはしゃーない!

3%上がるなら収入を5%増やせばええやろ!

なんてのんきに構えていました。ちなみに今回もこのスタンスです。

国による住宅取得支援策

今回の消費増税ですが、住宅業界が落ち込まないように国が4つの「住宅取得支援策」を打ち出しました。

  1. 住宅ローン減税の期間が3年間延長。
  2. すまい給付金の最大額が30万円から50万円に。対象者も拡充。
  3. エコポイント制度
  4. 住宅取得資金の贈与の非課税枠2,000万円から3,000万円に拡大。

ZEHとエコポイントは一方しか選べません!ならZEHやろ!

3番のエコポイント制度については、ZEHと重複して受け取ることができず、しかもあまりアテにならない制度であることを上の記事で少し紹介しています。
4番はまぁ…家族からお金を出してもらったラッキーな人は申請を忘れずにしましょう。ちなみに贈与税を払うのは贈与を受け取った側です。

SPSマンが主にお世話になるのは1番と2番の政策ですが、今回は2番の「すまい給付金」について"どれくらいの効果があったのか"気になったので計算して紹介したいと思います。

税額と補助金のシミュレーション

まずは消費増税によって建物本体価格にかかってくる消費税がどれくらい増加しているのかを見ていきましょう。
SPSホームの建物本体価格は28,700,000円です。引き渡しは1月下旬ですので、税率は10%を用います。

28,700,000 * 1.1 = 31,570,000

消費税10%込みの本体価格は3,157万円です。
続いて、仮に消費税が8%だったとして本体価格を計算します。

28,700,000 * 1.08 = 30,996,000

従って消費税10%と8%での本体価格の差額は、

31,570,000 - 30,996,000 = 574,000

57万4千円となります。

続いてすまい給付金の給付額ですが、簡易シミュレーションでSPSファミリーは最大額の50万円が給付されると算出されています。

http://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/kyufu.html
給付額の詳細についてはこちら(すまい給付金HP)

しかし、増税前にも最大額で30万円は給付されていたと考えれば、50万円との差額である20万が増税後の損得勘定としては相応しいでしょう。

従って増税後の建築費用増分57万4千円のうち、国がすまい給付金としてカバーしてくれている割合は約35%ということになります。

他の制度も併用することで総額でお得に?

補助金制度を利用すれば増税前よりも増税後のほうがおトクです!
なんて文句も見かけますが、果たして本当でしょうか?

結論からいうと、その可能性は高いと言えます。

住宅ローン控除に関しては仕組みがけっこうフクザツかつ各家庭の収入で状況が異なってくるため何とも言えませんが、エコポイントについては1戸あたり30万ポイントと決まっていますので、1ポイント1円だと思えばすまい給付金の増額分と合わせて55万円のトクとなり、住宅ローン控除と合わせれば上記の57万4千円は超えてくるはずです。

すまい給付金の使いみち

SPSマンは当初、すまい給付金・ZEH補助金・ローンにより帰ってくる手付金、以上の三種の現金で家具家電を揃える予定でした。

住宅ローンは「ろうきん」で借りることにしました!【ふわっと500】

しかし銀行が家具家電の購入費用まで含めて融資してくれるということでありがたく貸して頂き、それら現金は全額運用に回し、運用益を住宅ローン返済の一部に充てて行こうと思っております。

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