外構

セキスイデザインワークスが語る庭づくりのコツ【セキスイハイム外構相談会】

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というわけで本日、セキスイハイムの外構相談会に行ってきました!
外構はなんとかDIYでやりたいと思っていますので、今回外構相談会に参加したのは「セキスイハイムに外構を頼むと本当に高いのか?」を確かめるべく、見積もりをもらいに行ったという意味合いが強かったのですが、思いの外かなり有益な内容でしたのでご紹介したいと思います。

セキスイデザインワークスによる講演「庭づくりのコツ」

まずはセキスイデザインワークスから来たエクステリア専門家による一時間ほどの講演会がありました。

セキスイデザインワークス?

セキスイデザインワークスとは積水化学工業のグループ会社で、セキスイハイムのインテリア・エクステリアにおけるオプション品の設計・施工および販売をしている会社です。
セキスイハイムカタログより

セキスイハイムではあまり取り扱いの無い「おしゃれ」な造作やアイテムが取り揃えられており、セキスイデザインワークスのメニューを取り入れることにより、他のセキスイハイム邸とは一線を画する仕上がりにすることも可能です。
ただしそれだけ費用もかかってきますので注意が必要です。

講演会の内容はズバリ「」について。我が家もまずは庭をなんとかしなければと思っていました。

【外構優先順位】駐車場・庭・物置…どこから手を付ける?

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セキスイデザインワークスによると、良い庭を作るには"4つのコツ"があるとのことでした。

1.庭で何をしたいのかを明確にする

良い庭を作るには「庭で一体何をしたいのか?」というところを明確にしておく必要があります。
例えば「バーベキューをしたい」「ビニールプールを出したい」「家庭菜園をやりたい」など…。できるだけ具体的にイメージを持っておくことが重要です。

これが定まっていないと"なんとなく"の庭作りとなってしまいます。なんとなく作ったウッドデッキ、なんとなく植えた芝、なんとなく植えた木…最初の見た目こそ悪くないかもしれませんが、用途がハッキリしていないと自然と使わなくなり、手入れもおろそかになります。せっかくお金をかけて作った庭なのに、ただただ劣化が進んでいく…なんてことになりかねません。

これは家づくりも同様ですね。間取りは動線や使い勝手、あるいは置きたい家具などを想像しながら作る必要がありました。

参考セキスイハイムの間取りプランの作り方【新築間取り例】

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2.庭へ出るための"仕掛け"を作っておく

どれだけステキな庭を作っても、庭への動線を確保しておかないと台無しになってしまいます。
なぜなら、アクセスしづらい場所というのはそれだけの理由で不要な場所となりうるからです。

例えば子供と家庭菜園を楽しむために、庭に小さな畑を作ったとします。最初こそ楽しそうに水やりをするでしょうが、次第に親から水やりをお願いされても渋々といった状態になるでしょう。子供にとって、玄関から庭までの移動、あるいは窓と庭との段差の上り下りというのは、親が思っているよりもはるかに億劫に感じるものなのです。

味は良いのに立地が悪くて潰れてしまう飲食店などがまさにそうですね。

この問題の対処方法は、「庭へ出るための"仕掛け"を作っておく」ことです。
特に有効なのは室内と高さを揃えたウッドデッキを設置することだそうです。

イメージ図(セキスイハイムカタログより)

室内からノンステップで外に出られるようにしておけば、庭へ出る機会は自然と増えていきます。

さらにこの写真のように庭に関する動線も「回遊動線」にしておくことで、さらに庭へのアクセスが容易となります。

使わない場所というのは基本的に手入れも怠りがちです。そうなると劣化が進み、更に手入れが億劫に…という負のループに陥ってしまいます。
逆に言えば、庭へ出るための仕掛けを作っておくことは、結果的に庭の美観を保ち、劣化を防ぐことに繋がります。

3.最終形を計画してから作る

大抵、家を建てる人というのは子供がいる、あるいはこれから作る予定であることが大半であると思います。
従って庭づくりも子供のことを考えて進めていくワケですが、いずれ子供は成長し、やがて家を離れるときもやってくるでしょう。

さらには自分が60代・70代になったときのことも考え、「将来的にこの庭をどうするのか」という"庭の最終形"を定め、そこから逆算して徐々に庭を完成させていくと、その時々のライフスタイルに合致しており、かつ余分なコストがかからない庭づくりが可能になります。

例えば、自分が定年退職したあとに家庭菜園を楽しみたいと思っているなら、そうしやすいようにスペースを確保しておきましょう。
この場合の「スペースを確保」の意味合いは、何も不可侵領域を決めておけという話では無く、将来的に畑にしやすいように土間コンクリートで埋めてしまうのでは無く人工芝にしておくだとか、設置物も移動可能な軽いものにしておくだとか、そこに木を植えるのはやめておくだとか、そういう話です。

庭で何をしたいのかの話と同様に、イメージを膨らませ明確にしておくことが何よりも大切です。

4.今しかできないことに注目する

以上のことをコンセプトしてしっかりと確立させておけば、だいたいのイメージを外構業者に伝えれば、あなたに理想の庭のプランを提示してくれるでしょう。(それが彼らの仕事です)

ここからは現実的なお金の話となってしまいますが、理想の庭のプランというのは十中八九高額です。
ただでさえ住宅ローンを支払いながら育ち盛りの子供を食わせつつ教育費・老後費用を貯めていかなければならないところ、庭にまで多額の資金を投入することなんてとてもじゃないけどできません。

そこで重要な考え方が「今しかできないことに注目する」ことです。

先程も触れましたが、子供というのはいずれ成長します。子供のために作ったウッドデッキや家庭菜園なども、いずれ使わなくなる日がくるでしょう。
だからこそ、今しかできない、「今、子供とやりたいこと」にフォーカスを当て、そこに資金を投入するべきです。

子供とバーベキューをしたいならウッドデッキと芝をさっさと作り、子供と家庭菜園をしたいならさっさと畑を作るべきなのです。
悠長に構えていると、そもそもそういったことを"やる機会"さえ失ってしまいます。

セキスイデザインワークス講演に参加しての感想

SPSマン
なんだか憑き物が落ちたような気分です…。(悟り)

セキスイハイムと契約をしたときにも感じましたが、セキスイハイムは本当に物を売るのが上手ですね。私達の「欲しい!でも買えない!」という葛藤に共感し、解決策を示し、最後の一歩の後押しをしてくれます。

また今回講演をしていただいたセキスイデザインワークスの方が、いかにもやり手みたいなオーラを放つイケメンだったのですが、講演後の個別相談会に同席していただいてSPSマンは緊張しっぱなしでした。

ともあれ庭の写真を見せ、

  • ウッドデッキが欲しい
  • ビニールプールを出したい
  • 立地を生かしたい

という要望を伝えると、SPSマンがなんとなく考えていたお庭プランそのままのものをササーッと図示・提案してくださり、頭の中を覗かれたような気分になりました。

このプランを実現するために、早速次の日曜日に現地確認に来てくださるそうで、その後見積もりの提示・打ち合わせをしてくれるみたいです。
というわけで見積もりが出ましたらまたご報告したいと思います。

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