家づくりのヒント

ダウンライトとシーリングライトの併用で明るいリビングを実現

2020年6月9日

間取りを決定したら、次は照明やスイッチなどの電気関連を決定していかなければなりません。

特に照明は上手く配置しないと、せっかく作った理想の間取りを台無しにしかねません。

今の所我が家では照明に関して失敗だったと思うところは無く、上手く決めることができたんじゃないかなぁと思っています。

そこで我が家の実例を紹介しつつ、照明の上手な決め方についてお伝えしたいと思います。

ダウンライトは補助的な照明として使う

誰もが憧れるダウンライト、天井に埋め込まれる形になりますのでスッキリとしますし、真下から覗かないと電球が見えませんので、間接照明のようなおしゃれ感もあり素敵です。

ですが、ダウンライトを純粋に「照明」として見た場合、力不足であると言えるでしょう。

こちらは我が家のリビングの様子です。

左がダウンライトのみ、右がシーリングライトのみを点灯させた状態ですが、ダウンライトのみを点灯させた状態はかなり暗く感じます。

それでもソファのあたりは写真では明るく見えますが、実際にはもっと暗く、例えばソファで読書をするというのは少し難しいかもしれません。

一方でシーリングライトのみを点灯させた状態は十分明るく、生活動作のほぼ全てを問題無く行えると思います。

このようにダウンライトはあくまで照明として補助的な役割を果たすものであり、部屋にシーリングライトを付けずダウンライトだけにする、というのはあまりオススメできません。

シーリングライトとダウンライトを併用する

ダウンライトとシーリングライトを併用することにより、リビングをより明るくすることができます。

シーリングライトの欠点は大きな物体が天井に出現してしまうことですが、おしゃれ感と生活のしやすさを天秤にかけたとき、長期的な目線で見れば生活のしやすさを優先したほうが幸福度は増すと思います。

もしそれでもダウンライトのおしゃれ感を諦めきれない!という人は…やはりどちらも採用するのが良いと思います。

こちらは我が家のダイニングの様子です。

左がダウンライトのみ点灯、右がシーリングライトのみ点灯しています。

大きさが気になると言ったシーリングライトですが、実のところ明かりを消してしまえばそれほど気にならなくなります

我が家ではいつもダウンライトだけ点灯させて夕ご飯を食べていますが、ダウンライトのおかげで隠れ家カフェのような雰囲気が出ていて気に入っています。

一方で、ダイニングテーブルを使って子供が勉強をするようなときにはシーリングライトを点灯させています。

ダウンライトを「電球色」、シーリングライトを「昼白色」にするのがコツ

ダウンライトでおしゃれ感を演出したいなら「電球色」を選びましょう。

電球色とは、昔ながらの温かみのあるオレンジ色の光です。電球色はダウンライトと相性が良く、シーリングライトを消すことによりリビングを暗めのリラックス空間へと変えてくれます。

一方で電球色は読み書きなどの目を使う作業には向いていません

従ってこういった生活動作をしやすくするという観点で、シーリングライトは「昼白色」を選びましょう。

昼白色とは太陽光による明るさに最も近い色の光であり、一般に最もよく目にする光の色です。

この他に昼光色という強い白色の光もありますが、これはオフィスなどの作業場所によく使われる光であり、リビングをリラックスできる空間としたい場合には不向きとなります。

電球色と昼白色、ダウンライトとシーリングライトを上手く切り替えたり併用したりすることで、その時々に合った理想のリビングを演出することができます。

高機能でおしゃれなシーリングライトもある

シーリングライトは昼白色を選ぶべきと言いましたが、少し高価になっても構わないという人は「調光式」にすれば間違いありません。

調光式というのは電球色・昼白色・昼光色を切り替えられるライトのことで、発光の強さや色味などを無段階で調節できるものもあります。

また単にシーリングライトと言っても、よく目にする丸いものだけでは無く、おしゃれな形をしたものはたくさんあります。

例えばパナソニックの「AIR PANEL LED」は特徴的な四角い形をしており、無段階調光機能はもちろん、スピーカーを内蔵しておりBluetooth対応機器とつなげて音楽を楽しんだり、テレビのスピーカーとして使用したりすることができます。

ダウンライトとシーリングライトについてのまとめ

  • リビング等にはダウンライトだけでは無くシーリングライトも付けるべき
  • ダウンライトは電球色、シーリングライトは昼白色(調光)を選ぶと○
  • 気分ややることに合わせてそれぞれを切り替えたり併用したりして、理想の空間を演出しよう

以上となります。照明はイメージしづらい要素ではありますが、ぜひ参考にして頂き、家づくりを成功させてくださいね。

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