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もくじ
【DIYロフトベッド】設計図無しでも天井まで作れました!【書斎DIY】
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SPSマンの最近のライフワークとなっている書斎におけるロフトベッドのDIYですが、読者の皆様の中にはもしかしたらご心配をされている方もいらっしゃるかもしれません。
と…!
書斎の間取りは「デスクとベッドの大きさ」に合わせて決めました。
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参考セキスイハイムから最終図面が届きました!
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このように提案された図面に縮尺を合わせた模型を作成し、これが入るように作ってくださいとお願いしました。
デスクの形状やベッドの位置などは現在と異なっていますが、それぞれの大きさと書斎の広さを比較するに、足の踏み場があまり無いことは明白です。
さらに言うとベッドとデスクの間が狭すぎて、果たしてイスに座れるのか?という疑問が当初から存在していました。
結論から申し上げますと「座れないことは無いがめちゃくちゃ窮屈」という感じでした。
イスを下げると、背もたれ部分がどうしてもベッドに当たってしまい上手く方向転換ができません。
それもそのはずで、ベッドからデスクの端部までの距離はわずか43cm程度しかありません。しかも気をつけていたにも関わらず知らぬうちに背もたれが擦れてしまい、せっかくベッドに貼った壁紙が一部剥がれてしまいました。

何か良いイスが無いか探しにいきましょうね…。
狭い部屋でも使えるコンパクトなイスを探しに行く
ゲーミングチェアやごついオフィスチェアに憧れはありますが、どうやっても入らないものは入りません。
発想を変えまして、書斎には背もたれの無いコンパクトなイスを選びたいと思います。
というわけで東京インテリアで見つけてきました!このカラフルな謎の物体…これ「UE-TIBOBO」という昇降&回転スツールなんです!
座面がとってもやわらか。そして昇降・回転スツールですので、当然ながら高さ調整ができ、360℃なめらかに回転します。さらに座面がバネにより傾くようになっており、
姿勢矯正のような効果や、逆にぐったりしたときの姿勢に合わせて座面を傾けたりなど、いろんな使い方ができます。デスクワークを続けていてちょっと体を動かしたいなと思ったとき、座りながら体を軽く動かせますので、長時間のデスクワークも集中して取り組めそうです。
ところで…

二人して読めませんが、名前で検索をかけても東京インテリアのページすらヒットしないという謎の商品です。
同様のものをAmazonで探してみました。このイスにyogibo的な生地を被せたのがue-tiboboということになります。

で、おいくらなんです?

しかもリモート勤務の影響で売れ筋商品となっていたらしく、在庫があるのは赤・オレンジ・イエローグリーンの三色のみ。SPSマンが欲しいと思ったブラックは6月以降の取り寄せになってしまうとのことでした。

ひとつ2万円は安くはないし、黒を持って帰れないならやめとくか…。
(

あ!キッチン横のイスこれでいいじゃん!じゃあさ!今日赤を買ってってしばらく書斎で使ってさ、黒が届き次第キッチン横と交換すればいいじゃん!
そうしよう!(クルクル)

そんな感じで赤と黒の二脚を購入し、黒は入荷待ちとなっております!財布は大丈夫なのかSPSマン!
書斎のweb内覧会もそのうちやるで
そんなこんなで43cmしか無いスペースでも、イスをコンパクトなものに変更したら快適な空間にすることができました。
今後はユラユラクルクルしながらブログを執筆していきたいと思います。


