家づくりのヒント

アクセントクロスのデメリット例【濃色系・赤/黒など】

2020年4月6日

我が家のコンセプトのひとつとして、濃い色のクロスをメインで使っていく、というものがありました。

参考【工事進捗㉙】ついに明かされる我が家の全貌

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セキスイハイムには標準のクロスで「アバロングレー」という濃い灰色の壁紙があり、我が家ではこれをメインとして、さらに黒や赤などのアクセントクロスを使用しています。

営業さんも一抹の不安を抱えていたらしい全周アバロングレーですが、思っていたよりも黒く無く、良く言えば自然、悪く言えばそんなに面白くならなかった、といった感じです。

キッチンで使ったアクセントクロスのように、本当に真っ黒のクロスを惜しみなく使うことができればもう少しイメージに近づいたかな~!と思って…

思って…

SPSマン
・・・。

SPSマン
ハイ!今日はココについてのお話です!(唐突)

アクセントクロスのデメリット① : クロス糊が目立つぞ!

引き渡し時に工事担当さんからこんなことを言われておりました。

ハイム工担
これから壁紙の糊が乾いてくると白く浮き出てきます。
特に濃い色のクロスは目立ちます。(濃い色のクロスが)多いのでご了承ください!

仰るとおり、かなり目立ちますね…!

このクロス糊は壁紙の裏から滲み出ているというワケでは無く、施工中に糊を拭いたときや糊を触った職人さんの手が触れることにより付着してしまうそうで、ある程度は仕方のないことだそうです。

また、乾いても色が"白"であるため、白系のクロスであればそもそも糊に気が付かないということも多いのだそう。

アクセントクロスのデメリット② : キズが目立つぞ!

我が家には廻り縁が付いています。ほとんどの施主様が採用しない廻り縁ですが、濃い色のクロスを選んだ関係で壁クロスと天井クロスの突き合わせ部分が剥がれてしまったとき、下地材の色が非常に目立ってしまうという営業さんのアドバイスのもと、我が家ではこれを採用することに致しました。

「言うてそこまで気にする必要あったか…?」などと引き渡しを終えてから思ったものですが…

奥様作

SPSマン作

SPSマン
キズを付けると下地材の色が目立つんが分かるぞ~!(白目)

新居に住み始めて2ヶ月、悲しいことに傷モノにしてしまった箇所がいくつかあり、下地材が露出してしまうとキズがついていることがよ~~~く分かります!

というか奥様のコレはどうやったらこうなるの…?

付着してしまったクロス糊の取り方

キズについては仕方ありませんが、クロス糊については除去の方法を二通り見つけることができました。

一つは「消えるまで水拭きする」というものです。
クロス糊は水溶性であり、特別な薬品を使わずとも水拭きで落とせるとのことでした。ただし、クロス糊は濡らすと透明に戻る上に一回で落とすことが難しいので、拭く→見えなくなる→乾く→浮き出る→拭く何回も繰り返す必要があります。面倒ですね。

そこでもう一つ画期的な方法があります。「養生テープで剥がす」という方法です。

クロスの表面で硬化している糊をテープでそのまま引っ剥がします。イメージとしてはテープで剥がすスクラッチですかね。最近見ないけど。

多少残りますが手間の割にキレイになります。また、何回かペタペタと繰り返すと完全に糊を除去することができました。

注意点として、当然ですがあまりにも粘着力の強いテープを使うとクロスを痛めてしまうおそれがあります。やはり養生テープが無難でしょう。

デメリットを踏まえ、計画的なアクセントクロスの採用を

今回は濃い色のクロスのデメリットのお話でしたが、濃い色には「高級感を出せる」というメリットもあります。
特にホテルライクな内装を目指すのであれば、アクセントとして濃い色のクロスは欠かせません。
デメリットを理解した上で、ぜひ濃い色のクロスを取り入れ理想のお家を目指しましょう!

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