唐突ですが、こちらは我が家のダイニングテーブル「NEOTH」です。
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届いたダイニングチェアが不良品で使い物にならず、現在NEOTHはその天板の硬さを買われ、一時的にモノを置く場所として大活躍中であります…。
というわけで早いところダイニングチェアを用意しないとNEOTHもといダイニング自体も機能しないというお粗末なことになってしまうのですが、ダイニングチェア関連の記事でも触れましたように、SPSマンはイスを4脚置くよりも、一方をベンチにしたいと思っています。
しかしダイニングベンチというものは思っていたよりも高価な品物であり、さらに160cm以上の幅があるものは種類が少なく、気に入るものが中々見つかりません。




↑期待していた反応
↓実際の反応

イスだよ?(困惑)
流石に買ったほうがいいんじゃないの?(引き気味)
いいもんね!出来上がっても座らせてやんねーからな!ふんだ!(小学生)
ツーバイフォー材を張り合わせて座面を作るぞ
今度は何ができるかな〜?? pic.twitter.com/sk3MNPE7dh
— SPSマン@新築×ゆるゆるDIY×資産運用 (@SPS67533900) March 12, 2020
仕事帰りにホームセンターに寄ってツーバイフォー材を10本ほど買ってきました。これを接着剤で張り合わせて一枚の板にし、直接脚を取り付けてダイニングベンチにしてしまいます作戦です。
直接脚を取り付けますので、座面の耐力を出すために縦方向にツーバイ材を張り合わせていきます。
作業工程
まずは接着剤を塗布していきます。使用しているは普通の木工用ボンドです。
ヘラを使ってなるべく均一に伸ばしていき…
ドッキング!
同様に2本目にも接着剤を塗布し…
ドッキング!(以下繰り返し)
とはいえ「ドッキング!」なんて手で抑えつけただけではドッキングするワケがありませんので(台無し)、ちゃんとクランプを使って圧をかけます。
接着剤が乾くまでこのまま放置します。ちなみに作業はジュニアのお部屋で行わせて頂きました。多少ボンドが床にこぼれてしまったような気がしますがちゃんと拭いたし大丈夫でしょ!(クソ親父)
160cm幅に切断するぞ
テーブルの幅が180cmありますので、ベンチの幅はそれより一回り小さい160cmにします。ツーバイフォー材の長さが180cm以上ありますので、丸ノコを使って160cmに切断したいと思います。
作業工程
置くだけの家具、ということであまり正確に作らなくても大丈夫というのが助かりますね!(適当マン)
とは言え真面目に寸法を測っておきましょうね~!
大体のしるしを付けたらいよいよ丸ノコの登場です!



長辺方向には刃が下まで届かないんですね!(丸ノコ190mm)
仕方がないのでひっくり返して刃を入れていきます。ギュルルル!
パカッ。


反対側も切っていきます。
こちらは上手にできました☆
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