引越し後、しばらく独房の様相を呈していた書斎ですが、
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【書斎DIY】ニトリのカーペットとデスクを設置しよう!
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使おうと思っていたニトリの机反対問題を力技で解決し、机・パソコン・お布団と、最低限必要な機能を実装することができました。
ちなみにタイルカーペットを敷いたのは、キャスター付きの椅子をフローリングに直置きすることを奥様が許してくれなかったことに起因します…。
ところで、

こまけぇこたぁいいんだよ!
ムサシで発見!スチール有孔ボード!
今日は書斎のこの部分!
机が面する壁(南壁)の一部にスチール有孔ボードを取り付けたいと思います!
我が家の書斎は3畳も無い狭い空間ですので(わざとですが)、自然と収納が限られてきてしまいます。
その解決策として、インテリア性と実用性を同時に向上させる「壁面収納」を設けます。いわゆる"見せる収納"ですね。
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僕はタカラさんのエマウォールを採用したかったんです。
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【打ち合わせ12回目】ニッチと金属パネルとハイム
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壁面収納については、ニッチやタカラスタンダードさんの「エマウォール」などを検討した時期がありましたが、色々あって全て不採用となりました。
従って後付でなんとかしようと思っていたのですが、ネットで検索をかけても中々イメージどおりのモノが見つからず…
しかし先日、ホームセンタームサシにてイメージどおりのスチール有孔ボード(3,500円/枚)を見つけましたので、これを使っていきます。そうそう、磁石がついて穴が開いてるヤツが良かったんだよ!
セキスイハイムの木桟の位置は?
壁に重いものを取り付ける場合、壁の中にある「木桟(石膏ボードを支えるための木)」を狙ってビスを打つ必要があります。では壁の中の木はどこにあるのかですが…
引き渡し時にもらえるセキスイハイム「お手入れ読本」の中で解説してあります。
が、説明があまりにもアバウトですね…。どちらかというと部材の幅とピッチの情報が欲しかったところですよセキスイハイムさん!
ともあれ、大体の位置の検討が付きましたらこれまた引き渡し時にもらえる「下地探し針」を壁に刺し、"針を刺す感覚"で木桟が本当にそこにあるかを調べます。




…よく分かりませんでしたのでもっと確実な方法で行きましょう!
こちらの下地探しセンサーを壁に押し当てて木桟の位置を確認していきます。これは壁の中の密度に反応する装置でして、密度が高い箇所すなわち木桟が入っている位置で「ピー!」と音で知らせてくれます。
上下から調べて木桟の幅を割り出し分かりやすいようにポストイットで印をしておきます。幅は大体3cmくらいですかね…。
木桟の位置が分かったらいよいよ取り付け!
位置がわかったところで早速スチール有孔ボードを取り付けていきましょう!結構重たいので奥様に手伝ってもらい、ドリルで穴あけ→ビス止めを軽やかに行います!

こんな感じで2枚を上下に並べたレイアウトにしてみました。本当は3枚並べたかったのですが、施工前は上手くいくか分かりませんでしたので…まぁ上手く行きましたのでそのうち増やします!(増長)
早速いろいろ磁石で貼り付けて見ました。秘密基地感増してきましたね!?(おしゃれ)

モニターの上部に位置する壁は本棚を設置しようと考えています。これもDIYしますのでお楽しみに…。
こうなりました。
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