やりやすそうな場所からやっていきましょうweb内覧会!まずは2つある子供部屋をご紹介していきます!
子供部屋1
こちらは真ん中の子供部屋1、将来的にジュニアのお部屋となる予定です。
部屋の大きさは5.6畳で、カラーリングは男の子の部屋ということでセキスイハイム標準壁紙から青系の「アバロンネイビー」を選びました。
床材や廻り縁、収納の扉の色に関しては、我が家のメインカラーであるウォールナットDにすることでしばらく打ち合わせは進んでいましたが、白系も使ってみたいということでホワイトアッシュに変更となりました。
このホワイトアッシュがアバロンネイビーと非常に相性が良く、遊び心がありつつも清潔感のある大人の部屋とでも表現しましょうか、とにかく素敵な風合いになりました。

実は入り口ドアもホワイトアッシュにするという案があったのですが、外側からの見た目の統一感を重視してウォールナットDにしました。しかしこうして内側から見ると、ホワイトアッシュでも良かったかな…と未だ悩ましい配色問題であります。
収納は幅約1.3mの折扉+開き扉のクローゼットです。それなりの大きさがありますので、人一人のモノを収納するには十分かなと思います。

このハンガー掛けタイプの収納ですが、SPSマンの頭よりも上に位置します。つまりハンガーをかける棒が少なくとも175cmよりも上に位置しているということ。
当然ながら、子供の身長では届きません。もし子供がクローゼットに服をしまおうとするのであれば、何かしら別の収納システムをクローゼット内に配備しなくてはいけません。盲点でしたね…。
子供部屋2
こちらはお姉ちゃんのお部屋です。外壁に面していますので東側に高窓を一つ設置しました。
部屋の大きさは6.3畳、カラーリングはご覧の通り、上から下まで白となっております。HDフローリングのホワイトアッシュ、壁と天井には同じ壁紙を使っており、どちらもセキスイハイム標準壁紙です。
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参考【打ち合わせ17回目】壁紙、決着。
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お姉ちゃんのお部屋の壁紙は見るたびに艱難辛苦を思い起こさせますが…こうして真っ白のお部屋を見ると「全然これでええやんけ!」と、報われた思いにもなります。
「白」というカラーリングは我が家では異質であり、ご覧のように外側から見るとまるで別世界が広がっているように見えます。
収納は子供部屋1と同じものです。そういえば子供部屋1のクローゼットにも入っていたこの筒状の物体ですが、これは余った壁紙です。「要りますか?」と言われたので反射的に「ください!」と答えてしまったのですが、一体何に使うんでしょうね…☆
どちらのお部屋も入り口の近くにエアファクトリーの吹出口がついております。
子供部屋の"コダワリ"
間取りでこだわった点は、子供部屋は南側に配置したい、という点に尽きます。
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参考間取り打ち合わせ録④ 全てのコダワリを成立させることはできるのか!?
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このコダワリは奥様が幼少時代に過ごした部屋が北側だったことによる辛い記憶によるものなのですが…SPSマン的には子供部屋と2Fホールのどちらかといえば2Fホールを南側に配置したかったですね~!
ですが2Fホールと子供部屋のどちらを「より使うか」ということを長期的な視点から考慮した結果、子供部屋の快適さを優先することにしました。
子供部屋を南側に配置、大きなバルコニー、そしてバルコニーへの動線というヨクバリ間取りにした結果、子供部屋は縦に長くなってしまいましたが、逆にベッドと机を置くという観点ではピッタリなサイズとなりました。
子供部屋に関する記事
最後に子供部屋に関する記事を一覧にしておきます。
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間取り打ち合わせ録④ 全てのコダワリを成立させることはできるのか!?
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